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AIが主役になる未来ではなく、人がもっと力を発揮できる未来をつくりたい。 私たちUpstage Japanは、何のために存在し、どんな世界を目指しているのか。その原点には、研究と現場の間にあるギャップを埋めたいという、創業者の思いと、Upstage Japanに託された一つの言葉があります。 研究とビジネスの間にある「ギャップ」を埋めたい Upstageの共同創業者でCEOのSung Kimは、香港科技大学(HKUST)の教授を経て、韓国の大手IT企業でAI組織の立ち上げを率いてきました。 研究のブレイクスルーと、ビジネスの成果。その間にあるギャップを埋めたい。それが、2020年にUpstageを創業した理由です。 最初に向き合ったのは、「文書」でした。文書から情報を取り出す技術、Document AIの開発から始め、さらにその情報を行動につなげるために、自社のLLM「Solar」を開発しました。小さくても強いモデルを自分たちの手で持つことで、性能やコスト、セキュリティを、お客様のニーズに合わせて届けられるようになりました。 研究を、現実のビジネスの成果へ。その歩みの中で、UpstageはAmazonおよびAMDからも出資を受けるユニコーン企業へと成長しました。 目指しているのは、すべての国が自国のAIを持てるよう支援することです。必ずしも「韓国発のモデルを売る」が我々の事業の目的ではなく、「日本のお客様・パートナーと、日本のためのAIを一緒につくる」こと。 では、なぜ日本なのか。Sung Kimは、日本の文書やレガシーシステム、業務プロセスには、非常に深い専門性が詰まっていると考えています。その知恵をUpstageの技術で引き出せば、業務のスピードと、判断や処理の正確さを、さらに高められるのです。 韓国の開発スピードと、日本の産業の専門性・高い品質基準。この2つを掛け合わせることで、重要な業務にも使える、信頼されるAIをつくれる。そう考えています。 事業の存在意義を自らが決めて実行すること
そのSung Kimが、日本法人を率いるカントリーマネージャーの松下を迎えるときのことです。「このAIを、日本でこれだけ売ってほしい」という話は、一度も出ませんでした。代わりに伝えられたのは、この一言です。 「日本における、あなた自身のアジェンダを設定したらいい」 日本で何をするかは、日本を知る私たち自身が決める。「日本のために、私たちにできることは何か」。この問いが、今のUpstage Japanの出発点です。 「日本のために、私たちにできることは何か」を探して見えた、日本の現場 その答えを探して、私たちは多くのお客様の現場に向き合ってきました。 日本は、優秀な現場の人たちに支えられてきた国です。文書を読みながら、暗黙知や職人技を駆使して、仕組みが大きく変わらなくても、なんとかビジネスを回してきた。それが、素晴らしい成果にもつながってきました。 しかし2040年には、約1,100万人の働き手が不足すると見込まれています。人の経験や勘に頼ってきた仕事は、このままでは続けられなくなるかもしれません。 では、現場の知恵はどこにあるのか。実はその多くが、人の記憶だけでなく、報告書や契約書、設計図といった文書の中に残っています。たとえば事故報告書には、発生に至った経緯や、そのとき感じた業務上の課題など、現場の気づきが詰まっています。 ただ、企業のデータの8割以上は、AIがそのままでは読めない「非構造化データ」です。知恵は、文書の中で眠ったままなのです。 経営が本当に知りたいことは、いつもシステムに入らなかった側に残っています 答えは、文書の山の中にある AIなら、眠っている文書をその場で構造化し、判断に使える形に変えられます。一度構造化した知恵は、人が入れ替わっても、組織の記憶として残り続けます。そして、最後に判断するのは人です。AIが先に処理し、人が確かめる。その役割分担までを設計することが、現場を強くします。 そこにこそ、Upstageの技術が日本で果たせる役割がある。私たちはそう確信しています。 そこから生まれた、私たちのMission・Vision・Value 私たちが日本のために設定したアジェンダ。それを言葉にしたのが、Upstage JapanのMission・Vision・Valueです。 Mission:働き方の未来を創る 私たちが目指しているのは、文書処理の効率化にとどまりません。人がどう働くかという前提そのものを、AIの力でアップデートしていくことです。「探す」「書き写す」「確かめる」に使っていた時間を、「考える」「決める」時間に変えていく。それが、私たちの考える「働き方の未来」です。 Vision:Documents to Intelligence, Documents to Action 文書の山を、「経営判断」と「業務変革」へ。 文書を読めるようにするだけでは、何も変わりません。その知恵が、現場の一人ひとりの判断や行動を変えて初めて、価値になる。私たちは、そこまでを見据えています。 Value:日本の現場は、もっと強くなる。 AI導入のゴールは、技術を入れることそのものではありません。現場の力が上がることです。AIは人の代わりではなく、現場の人がもっと力を発揮するためのもの。だからこそ私たちは、「日本の現場は、もっと強くなる」と信じています。 「AIは、ただあればいいものではありません。導入しなければいけないし、もっと言えば、成果を出さなければいけない」 あなたは何に挑みますか?
Upstage Japanの始まりは、「日本における、あなた自身のアジェンダを設定したらいい」という一言でした。その考え方は、今もチーム全体に根づいています。一人ひとりが「日本の現場を強くするために、自分に何ができるか」を考え、動いています。 日本でのUpstageの挑戦は、まだ始まったばかりです。だからこそ今は、一人ひとりのアジェンダが、Upstage Japanのこれからを形づくっていきます。 AIは、日本の現場をもっと強くできる。その未来を、自分の手でつくりたいと思う方と、一緒に働きたいと考えています。 日本の現場を強くするために、 あなたなら何に挑みますか? ぜひ、Upstage Japanで聞かせてください。 👉募集職種を見る
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• Company • October 26, 2026
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